一般社団法人 M&Aセカンドオピニオン協会公式サイト

はじめてのM&A
よくある失敗や後悔

成約報酬が思ったよりも高かった
もっと条件を有利に交渉できたのではないか？
成約後に予想していなかったトラブルが…

こんなトラブルも…

不利な契約: 契約内容を仲介会社に任せたら、
売却後に譲受企業が無条件に譲渡企業に
買取を請求する権利が含まれていた

不当な高額請求: アドバイザーから、譲受企業候補との
アポ設定や必要のない書類作成に
都度請求をかけられた

セカンドオピニオンによるサポートのしくみ

設立趣旨

一般社団法人M&Aセカンドオピニオン協会は（M&A Second Opinion Association）は、適正なM&Aの普及を通じ、健全で信頼できるM&Aマーケットを創出する事を目的として設立されました。

近年、中小企業の経営者が高齢化し、７０歳以上の経営者が２４５万人いると推計され、そのうち１２７万人は後継者が未定とされています。

中小企業の黒字廃業率が４９％であることを考えると、M&Aなどで第三者に事業継承する可能性のある中小企業は６０万社程度あると推計されています。

こうした状況下において、事業承継問題の解消や、経営戦略の1つとして、M&Aが普及してきております。
一方で、仲介業者の利益相反の問題もあり、セカンドオピニオンの浸透が、適正なM&Aの普及にとって非常に重要と考えております。
我々は、このような活動を通じ、日本の中堅・中小企業の「存続と発展」に貢献いたします。